大阪に出荷拠点を持つ、外食チェーンA社様が中国地方に外食店を新規に出店が計画される。
中国地方に出荷拠点を持たないA社様が、配送コストと安定的な食品輸送の課題を、当社の経験豊富な専門スタッフにより解決した事例をご紹介いたします。

【ご依頼主の課題】

・鳥取県内に新規外食店の出店計画が立案される。
・A社様の出荷拠点は大阪になり、大阪⇒鳥取への食品輸送の配送フローでは、チャーター便での対応となりコストが合わない。
・新規出店を増やしていきたいが、安定した食品輸送環境を構築できていない。

【当社の提案概要】

課題に対し、当社の物流配送網のスイッチ輸送を用いるご提案などを行った。 ・大阪⇒岡山南まで当社スイッチ輸送で商品を拠点間転送を提案
・岡山南⇒鳥取県内店舗までは共同配送便にて、1ケース単価での配送対応を実現

【A社様の結果】

・当改善を基に、中四国エリアへの食品輸送の共同配送が認識され、在庫拠点を当社岡山南へ移管し発注～D1納品を実現
・輸送コストと納品期間を短縮を安定的に実現
・納品サービスレベルの向上により、新規出店の後押しが出来る体制をご提供

【中国陸運のスイッチ拠点のメリット】

広島・岡山・香川・大阪に6つのセンターを構え、中四国エリアの配送ネットワークの構築と各センターを汎用センター化する事で、様々なお取引先様の商品を配送できるネットワークを構築。

中四国地域の物流・運送については経験豊富な当社に是非お問合せ下さい。

中国陸運だからできることが、きっとある。物流のご依頼・ご相談はこちらから